2019年度上期(4月〜9月)のプログラミング講座がスタートしました。

5-CHAのプログラミングのめあて

  1. なかよく
  2. 作成(ロボット、プログラム)
  3. 質問
  4. 集中

 

友だちとなかよくできたか。友だちが、嫌になるような言葉、落ち込むような言葉で話していないか。

ロボットやプログラムはテキスト通り作れたか。進み具合や満足度はどのくらいか。

わからないことや疑問に思ったことは自分から質問できたか。

作っているときは友だちのじゃまをせず、静かに取り組むことができたか。先生の話を聞けていたか。

 

ロボットプログラミングの知識や経験ももちろんですが、友だちと仲良くできるような気づかいや、自ら質問や手助けを求める力を育みます。

 

テキストの表紙にかかれている目標や注意事項を皆で読み上げ、早速プログラミング開始です。

それぞれにテキストを読み進めながら、ブロックを組み立てたり、パソコンでプログラムを組んだりしました。

 

意外に読み飛ばしが多いので、途中でわからなくなることもちらほらとありました。

そんなときは、前に戻って確認しながら進めます。

手順を確認する大切さも習得します。